「名前」って大事。命名について

最近は、子供の名前に「キラキラネーム」と呼ばれる、可愛いお名前を付ける方がおられます。
しかし、子供さんが小さい時は良いのですが、子供にも自我が芽生えてくる年齢になると自分の意思で物事を判断できるようになります。

自分の名前というものは、一生のうちに何万回を超える回数、書類や用紙に記入しますし、人からも呼ばれるようになってゆきます。その際に、子供自身が嫌な思いをしませんように、又、親の深い愛情や希望の思いを込めて、命名されて欲しいと思います。

ご自分の氏名は一生ご自身の側にいるものなので、やはり誰からもすんなりと読める、出来れば開運となるお名前を名付けてあげたいですね。

この記事では、人の名前が人生を作る、変える、姓名判断・命名についてお話します。

キラキラネームが良くない理由とは

読み方の説明を本人がしなくてはならない

子供が学校に通うと、出席を取るときや自分の名前を呼ばれる際に先生や仲間から呼べない名前を付けていると、「○○さん？」と必ず聞き直される。いつも聞き直されることへのストレスがあります。このストレスが心身に大きく影響していきます。

自分に自信を持てなくなる

企業に就職した際にキラキラネームは目立ちます。目立つことは良いが、歳を重ねると自分の名前が恥ずかしくなります。
例えば、５０代６０代になった時、名刺交換をする際など、名と体がそぐわず、辛くなるかもしれません。
また、人からの偏見を感じてしまう。その偏見からいじめのターゲットとなりやすいといった良くない理由があります。

読めない漢字や当て字は、長い人生の中で、様々なトラブルを招きますので、お子様にこれから命名される方は、誰からも呼ばれやすいお名前を付けてあげて欲しいです。

犯罪者の名前には良くない画数が入っている

姓名判断を勉強していると、其々の画数を読んでいきます。よくTVニュースで、極悪犯人や警察沙汰になる人の本名が出たりしますが、その時に画数をざっと簡単に見てみると、良くない数字が必ず入っているのです。

一概には言えませんが、「あーこの人も！」と、結構よくない数字をもってる人が、良くない行動をされているようです。統計的に「やっぱりなぁ　なるほどなぁ」と感じる事がありますよ。

命名をして開運しませんか

キラキラネームを名付けてしまって後悔をしている人、嫌な思いをしている人。今よりも、開運を望んでおられる人、是非ご相談にいらしてくださいませ。
※戸籍上のお名前の変更は、余程の事が無い限り、裁判所の許可が無いと変更出来ません。

ただし、通称名を考えて、公的な場所や書面でない場合は、その通称名をお使いになることで、運命も大きく変わるのです。

例えば、アンケートを記入して、その通称名で郵便が届いたり、友人同士の年賀状を書く際に、通称名を使用したりです。手紙やハガキが流れ流れて、自分に戻ることで、気の流れも変化し、幸運の流れを掴めます。気になっている人は、自分の開運の為にもお考えになることをお勧めいたします。

命名は、事前にご相談後、ご依頼者の要望や希望をしっかりお聞きした上で、お預かりさせていただきます。
お預かり後、約１週間後にお渡しさせていただきます。

ご相談は、対面鑑定の中でも可能です。

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